ふとした時に頭をよぎる言葉がある。
「骨を拾い合う仲間になったんだぜ」って言う”声”だ。
それは俺がD-RUSHの看板を授与された直後にメンバーの
一人が俺に言った言葉。
その時の俺は「そーだよな〜生涯の兄弟だからな」と漠然と
思うだけで、あまり深く考えたりしなかった。
だが、それから数ヶ月間 普通に走ってたり、仕事してたり、生活してる中
度々その言葉が脳裏をかすめるのだ。
「お骨あげ」って、一般的には告別式に出席した血の濃い者が行う。
結婚式にMCのメンバーがカラー背負って参列なんてよく見かけるが、
通夜や葬儀ではあまり聞かないし
ましてや「骨を・・・」って言うと次元が違う。
年月を重ね骨に成るまでには仲間・同志・ブラザーを超え
本当の意味で家族と並ぶ存在に成るって事だと俺は理解する。
「骨になるまで」と「骨を拾う・・・」とは違うから・・・。
”死”に直接結びつく言葉だし、至極重くて義理だ仁義だ・・・って人は感じるかも知れないが・・違うんだ。
その言葉が頭をよぎる時って 凄く暖かいんだ、守られてる感覚なんだ。
文字や言葉に表わせられない包容力に包まれている事を最近感じている。
実際に「骨を・・」って・・・先の事は解らないが、
数十年後・・・家族の次に”D-RUSHの正装姿”のメンバーに拾って欲しい。
看板(白ベスト!)とハートも燃え尽きたその後に・・・・。
まだまだ、お互いの全てを解り合える兄弟には至れないが・・・
男同士の関係なんてそんなもんだろうしそこがイイ。
10年20年経て、ブラザーを超えた”血”のつながりを得るものであろう。
全然焦る気も無いし焦る必要なんて無い。その期間が長くあって欲しいとすら
思う。
自然に築かれて行く ”絆” 一段一段ゆっくり積み重ねて行きたい。
先輩達・未知なる弟と共に・・・・Dフレンズに見守られる中で・・・。
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